紋入れ・紋入れ替え
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喪服や黒留袖の場合、雨や汗で紋がにじむことがあります。またアイロンの蒸気などでもにじむことがあります。その場合、染み抜きではなく、紋の入れ直しが必要になります。
紋の入れ替えには、喪服や黒留袖のように最初から白く抜けているもの(石持ち)があるものなど、着物の種類によって入れ方が変わりますのでお気軽にお問合せください。
次の写真は黒留袖の紋(違い鷹の羽)を入れ直した例です。一度紋を洗い(紋消し)流して新しい紋(桔梗)を入れた例です。
【よくあるご相談】
- 色無地や色留袖の格を上げるために抜き紋を1つ入れる場合、抜き紋1つ8,800円に背縫いの直し代2,200円の合計11,000円(税込み)です。
- 黒留袖の5つ紋の入れ替えの流れは、5つ紋洗い(紋消し)8,800円に紋入れ13,200円、背縫いと袖の縫い直し3,300円の合計25,300円です。
◆ 紋入れや紋の入れ替えの事例です(クリックで拡大)